「リフォームする際は実際の現物を見てからしたい」
そういったご要望はたくさんございます。

実際の仕上がりがどんな風になるのか気になる、イメージと違ったらどうしよう、という不安を持たれるのも当然かと思います。
せっかく高いお金をかけてリフォームしたはいいものの、思っていたのと違う。となってはお客様もガッカリですし、弊社としても申し訳ない残念な気持ちになってしまいます。

プランニングメイトでは、できる限り現物を見て決めていただきたいので、メーカーさんのショールームへ同行も行っております。
お打ち合わせの際、まずはメーカー様のパンフレットを見ながら、おおよそのご希望や予算でどのようなリフォームが可能か検討をつけます。
そしてある程度ご希望やイメージが出来たら、その現物を見にメーカーさんのショールームへ足を運びます。

今回もまさにそのパターンでした。
おおよそパンフレットで見て決めていたものの、ショールームの展示を実際に見て、とても気に入って頂くことができ、即決していただきました。

【お客様の声】

お風呂がだいぶ古くなったせいか、浴室のタイルに亀裂が入って水が回っているようでした。
そこでせっかくだし全体的に浴室のリフォームしてキレイにすることを決め、プランニングメイトさんに相談させていただきました。

今まで浴室が少し狭く感じており、少しでも広い浴室が希望でしたが、同じ面積の場所で広くすることができるのか不安でした。
図面やカタログだけでは、自分の家に適応した時にどうなるのか、あまり想像がつかず、実物が見たいなあとお話ししたところショールームで実際に見学することができると提案をしていただきました。

そして後日、担当の方と一緒にショールームを案内してもらい、実物を見させていただきました。

【工事日誌】

浴室を広くするには増築する以外にユニットバスで空間を広げることができます。
一部のメーカーでバリエーションも少ないですが、ユニットバス本体が45センチ程出るだけでも結構広く感じます。
工事前には隣接する境界を確認しますが、今回の場合もギリギリ納める事ができました。

お客様には、より具体的なイメージをしていただくために、ショールームにお連れして、リアルにその空間を実感して頂く事が一番です。
今回もショールームにお連れしたことでお客様にリアルなイメージが生まれ、大変喜んで頂きました。

ご面倒でもショールームに行かれることをお勧めします。
弊社ではきちんとお客様と同行をしてご案内をさせて頂いております。